先日、音声テストのためにパソコンで自分の声を録音したら以前と比べて音質がめちゃくちゃ悪くなっていました。
最終的に解決できましたが、ハマってしまって少し時間を取られたので備忘録として内容を残しておきます。
急にマイクの音質が悪くなった
10日ぶりくらいに自分の声を録音したら、常に音が割れているような音質でしか録音できなく経っていました。
真っ先に疑ったのは録音に使っているソフトの設定、もしくは不具合。
けれども設定を見直しても特に問題はなく、再インストールしても音質は悪いまま。
次に疑ったのはマイクを差しているUSBポートの物理的な劣化。
マイクを差すポートをいろいろ変えてみたけど、改善はしない。
もしかして悪くなったのは私の耳だった、、、?と疑い始めたころに原因が分かった。
マイクの音質が悪くなっていた原因
結局マイクの音質が悪くなっていた原因は、マイクプロパティのレベルが100になっていたことでした。
マイクのレベルは0~100の間で設定できて、100の場合はめっちゃ音を拾います。
私は普段この設定を90にしているのですが、なぜかこのときは100になっていました。
音を拾いすぎて音割れを起こし、音質が悪くなっていたようです。
どこかのタイミングで勝手にレベルが100になっていたみたい(WindowsUpdateの時とか?)
もし、自分ではなにも環境を変えていないのにマイクの音質が悪くなった!という人がいたら、マイクプロパティのレベルを確認してみてください。
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